HOME > 診療科・部門 > 小児科 > 小児時間外体制について

 富山病院は、診療の性格上、小児科医が多くいます。しかし、時間外に大がかりな検査をできる態勢はありませんし、地理的にもやや不便です。

 一方、小児の急病の多くは、小児科医が診れば基本的に検査や複雑な処方の要らないものです。また、急病による小児救急センター夜間受診は、午後9時過ぎまでがほとんどを占めています。

 これらの事情を踏まえ、富山病院では下の要領で小児の時間外受診に対応しています。

 

 

平日(診療のある日)〜22:00 小児科医が診察
土曜日終日 小児科医が診察
日・祝日、連休など お問い合わせ(当直が小児科医なら対応可能)

 

 

 小児の急病は、ほとんどが軽症のものですが、一部には緊急対応が必要な病気もあります。時間外受診で最も大切なのは、この「今すぐ何かをしなければならないか、明日の診療時間帯までの経過観察でよいか」を判断することです。

 一般の方には難しく、小児科医の目による鑑別が重要です。判断の上、外来でできる治療や入院はもちろん、必要に応じて急性期総合病院への紹介など、適切に対応いたします。

 

子どもさんの急病で不安な場合、ご遠慮なくご利用ください。

 

一口メモ

子どもが時間外受診したら

時間外受診患者さんの多くは、「さっきから」出たばかりの症状によるものです。しかし、子どもの病気の多くは、症状が出て直後に正しい判断を下すのは不可能です。最低数時間しないと病気の本当の姿は見えてきません。 時間外受診の診断は「仮のもの」と考え、薬を処方されたとしても、症状が続く場合は必ず翌日には普通に小児科医を受診して「本当の診断」を受けておきましょう。そのことが大切です。