併願制について

併願制について(案内)
 独立行政法人国立病院機構東海北陸グループの看護学校では、一般入学試験において「併願制」を実施しています。
 「併願制」とは、併願希望者が第1希望校で受験し、補欠合格となった場合に、併願希望校への入学資格を取得できる制度です。その場合、併願校を改めて受験する必要はありません。ただし、これは、併願希望校が入学定員を満たしていない場合に限り、有効な制度です。
 下記一覧のどの看護学校も3年課程であり、卒業と同時に看護師国家試験受験資格が得られます。また、類似したカリキュラムで運営されており、国立病院機構の母体病院を中心に充実した実習施設が確保されています。
 「併願制」を活用され、国立病院機構の看護学校を受験されることを期待し、ご案内いたします。

 

 

併願を希望される方へ

  1. 入学願書の「併願希望」欄の「有」に○を付けて、希望する学校名に併願順位をご記入ください。
  2. 併願による入学手続きの際、願書等受験生から提出された情報を、併願校に引き継ぐことになりますので、別紙「同意書」を願書とともにご提出ください。
  3. 併願校の詳しい情報に関しては、各学校のホームページ等でご確認ください。
  4. 併願希望校からの連絡は、平成27年3月中旬以降になります。連絡を受けても、その時点で希望しない場合には、断ることもできます。
  5. 併願した学校への入学の可能性についての連絡は、受験した第1希望校からお知らせします。

【独立行政法人国立病院機構 東海北陸グループ看護学校一覧】

  学校名 入学定員 連絡先 HP
1 富山病院附属看護学校 40 076-469-6068 HP
2 金沢医療センター附属金沢看護学校 80 076-262-4189 HP
3 名古屋医療センター附属名古屋看護助産学校 80 052-955-8810 HP
4 静岡医療センター附属静岡看護学校 80 055-976-5455 HP
5 三重中央医療センター附属三重中央看護学校 80 059-259-1177 HP